
【やまとかたりはじめ行ってきました】
可愛い落ち葉の彩り。
円覚寺の庵にて
大小田さくら子さんによる
今年はじめての
やまとかたりに
行って来ました。
2011年の震災後からなので
やまとかたりを習い始めてから
もう5年になろうかというところ。
古事記~ふることふみ~を
声に出して読み語ることで
いにしえの人びとの
感じていたことや
意識
自然をうやまい
すべてに神やどり
たたえ調和してあろうとした
神話を通して
わたしたち日本人の
血のなかに
DNAから
立ち上がってくるものをこそ
体験として感じる学び。
やまとかたりも
去年ひとめぐりし、
秋に再び開かれ。
これから
奈良春日野国際フォーラム
甍・能楽ホールでの
●1/23古事記朗誦大会に参加
(わたしは1/23は行かれないのだけど)
さくら子さんは講師としても
奈良でやまとかたりを
広げてゆかれ
●3/20春分には
奈良県主催「日本書記を語る講演会」の最終回「古事記特別講座」で
さくら子さんのやまとかたりの講義が行われます。
(こちら、
もうすでに満員とのことです。)
●4/9には、
春日大社・第六十次式年造替記念
【奉納 古事記朗誦・やまとかたり】を迎えます。
やまとかたり。
重ねてゆくことで
深まり、拡がり
開かれてゆかれる
その過程、大きな節目に
立ち会わせて頂くことができる
沢山の縁や奇跡のような出来事に
さくら子さんが運ばれ
やまとかたりが運んでゆく
胸が熱いです。
去年の
出雲・諏訪・淡路の流れから
今年の春日大社のご縁へと
繋いでいただいたのだと
心から感謝と祈りを込めて
お手伝いさせていただきます。
そんな想い新たに
円覚寺。
Yさんのお茶のおもてなしに
始まりました。
お坊さまの読経の響き。
立ててくださるお茶。
その佇まい。
掃除のゆきとどいた庭
庵の廊下。
空間すべてに配慮があり
丁寧に場を創り上げられているなか
美しい庭眺め
仏偏在する場
やまとかたりを響かせる。
さくら子さんの
福島のお話、
鹿島と春日のお話
みんなの今年の抱負
喜びあいながら交わし合い
・身中祓(みなかのはらい
・ひふみ
・あめつちのはじめ
・みはしらのうずのみこ
まで一気に朗誦しました。
すっきり!
わたしは
山羊座新月に被せ物がとれ
歯医者のため途中で失礼しましたが
心も
身体も
芯から清々しいものが
めぐります。
夕方
麻酔でクラクラして
ひと眠りし
シチューつくり
和歌は2名さま息吹けました♡
あと36名!(笑
(^ν^)
きょうも充ちました。
おやすみなさーい☆*:.。.
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