星魚の詩☆【統べり合わせる】~No.13.07.28.

【統べり合わせる】
たましいの
奥深く
進化し
成長するを喜びとする
美しき
永遠の花模様
光散らし
咲き誇る場所が
あると云う。
同じかたちで
とどまるは
一度となく
万華鏡の如く
変わり続ける。
光と
闇が
溶けて合わさり
ひとつに
なろうとするとき
統べり合わさり
極隣り合わさるときが
いちばん
混ざり乱れるときだと云う。
統合への
それをプロセスと
意識できるか
感情に流されゆくか…。
混迷するときこそ
ひとつになろうとするときだと
極なるものを
いだき迎えることが
自分に許せるとき
陰と陽
統べり合わさる
形霊(かたたま)へと
変化をとげゆくだろう…。
(c) Atelier Star Fish. 2013.
07.28.Tomomi Hasegawa.
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