版画・シリウスのセイレーンシリーズ【輝き】展示会 初日☆歓喜と人魚

おはよう~\(^o^)/
きょうから【ほしのたね】展
はじまります☆
昨日刷った、
ほしの人魚ちゃん
【輝き】です。
この小さなハガキサイズの
版画、シリウスのセイレーン
シリーズは、
2006年の原宿
ギャラリー長谷川での個展から
はじまりました。
小さい頃から
人魚と星がすきで
よく描いてました。
20代セツモードセミナーで
絵を通して
たくさんのかっとんだ仲間と出会い
表現の自由さ、楽しさを
孤独ではない方法で
やっと
【分かち合う】という楽しさを
知ってから、
自分ひとりでの個展も
グループ展も
バイトしながら続けるなか
であって
最初の結婚、出産して
一気に世界がまた
息子という
宇宙一点に集中するなかで
育児・家事・自分の表現
家庭…
結婚とは、女性とは、男性とは。
信頼とは…
迷いに迷いながらも、
あるひとの言葉が
忘れることなく、胸にあった。
【家庭や育児で、
なかなか描けない時期があっても
けっして筆は折らないでいたらいい。
子どもの寝顔だけでもいいから、
描き続けなさいね。】
今でも、
月齢ごとに
描いた息子の寝顔が
小さなスケッチブックに
残っている。
描きたいのだ。
いつも大変そうだった
母が、家事を終えて夕方
自分のスナックへ
仕事に行くとき、
小学1年だったワタシが
好きだった永井豪のキャラクターを模写してたら(笑
【 あら、あんた絵が上手いのね、
漫画家になりなさいよっ】
のことばが
きっと嬉しかったんだろうなあ
いまも胸にひかっている。
そして今ココにいる。
描きたいのだ。
そして
みんなと分かち合いたいのだ。
小さいころ、
描いてた人魚の絵は、
海底で、
ハープを奏でてうたう人魚さんだった。
いまも昔も
変わらない。
描くことと、
みなさんにみていただくこと
交わることが
わたしのよろこび
そのもの。
人魚ちゃんの版画シリーズ
【輝き】は
自分のよろこびを
うたうように
思い切り放ちはじめた
そのひかりを描いている。
ワタシにとって

人魚とは
恍惚存在。
それを
目にするだけで
ハートがひらき
じぶんとは誰か知るという
あまりの歓喜に
船乗りは見とれ
危うくなるといわれるほどの
あの
恍惚存在としての
人魚

そんなことを想いながら
昔も今も
変わらず描くことが出来ていること
思い切り
描かせてもらえる
環境を
与え、応援までしてくれている
息子・イクざんくん。
いま私は
歓喜のなかにいます!
\(^o^)/☆*:.。.
ありがとう~。
かあちゃん、
行ってくるよ~
>^))))><<☆*:.。.
麻子&ともの世界を
6日間、ナマでも、
ネットからでも、
ぜひ楽しんでって
ちゃぶだいっ!\(^o^)/

⚫︎福間麻子&はせがわともみ
ふたり展【ほしのたね】
12/16~12/21
葛西オーガニックカフェセレステ
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12/16(火)~12/21(日) 福間麻子&長谷川友美ふたり展【ほしのたね】ヘナアート&版画オープニング・クロージング
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